結婚相談所のお見合い日程調整について
みなさん こんにちは
婚活サロンベルズの植原です。
結婚相談所で異性の方と知り会う為にお見合いは欠かせません。
結婚相談所の活動は、お見合いから仮交際へと進み、真剣交際からプロポーズ、婚約から入籍へと進む為、お見合いの出会いはとても大切です。
双方のお見合いが決まると、最初に行うのが日程調整やお見合いする場所を決めることになりますが、今日は日程調整についてお話ししたいと思います!
まず、お見合いとなると、自分の都合もありますが、お相手の都合もある為、できるだけ早くお相手へ返答することが大切です。
とくにお相手があなたの日程を待っているとなると、あまり待たせるのは印象がよくない為、できるだけ早く日程を差し出すことをお勧めします。
ここでよくあるケースですが、仕事上シフト休みとなると、まだ次のシフトが出ていないケースとなり、返答が遅れてしまうことがあるようです。
でもその場合、シフトが出ないことを仲人へ伝え、お相手の方にもその詳細を伝えることがとても大切かもしれませんね。
要は、皆さんお仕事があるわけですから、できるだけ早くお相手にその旨を伝え、レスポンス良く真摯に対応することがもっとも大切なのです。
決して自分本意で物事を進めるのではなく、相手があることであれば相手のことを考えた対応が結婚には必要です。
なので、日程調整について、できるだけ早く返事をお返しして、お相手のことを考えた対応がとても大切かもしれませんね。
そして次に必要なことは、お相手の方へ差し出す曜日です。
お仕事に就かれている職種によって、お休みや勤務体系など様々です。
カレンダー通り、土曜、日曜、祝日休みの方もいれば、シフト休みの方もいますし、平日休みの方もいるわけです。
そんななか、よく自分の都合だけしか考えず、お休みの曜日をお相手へ差し出す方がおります。
この場合、仲人の客観的な意見を言わせていただきますと、この時点でほぼお見合いから仮交際への見込みは薄いと思われます。
要は、「自分のことしか考えず、お相手のことが見えていない。」としか言いようがありません。
ですから、相手のことを気遣い、相手に合わせた曜日をいくつか差し出せれが交際も見えてくるかもしれませんね。
そして次に必要なことは、お見合いの候補日を3つぐらい差し出すことです。
日程調整とは、お互いの都合の良い日を調整する為に行う行為です。
お互い選択肢が多ければ多いほど、合わせやすいのも事実です。
とくに直近でのお見合いとなると予定もある為、最低3つぐらいの選択肢が必要だと思われます。
なので、候補日について、最低3つぐらいは必要かもしれませんね。
そして最後となりましたが、時間帯です。
一般的に初めてのお見合いとなると日中の時間帯がお勧めかもしれません。
午前中であれば、10:30~もしくは11:00から。
午後であれば13:00~16:00ぐらい迄で、お見合いをする場所によって帰る時間も考慮すると、あまり遅い時間帯は避けた方がいいかもしれません。
なので、お相手へ希望をお伝えする時は、できるだけお相手のことを考え、お互い負担が少ない時間帯でお見合いができるといいかもしれませんね。
お見合いの日程調整といっても中身はとても重要で、一つ一つの選択でお相手に良い印象を伝えるか、悪い印象が伝わってしまうこともあります。
大切なのは、お相手へレスポンス良く返事をお返しし、お相手がお休みの曜日も視野に入れ、お見合いの候補日を最低3つお送りし、日中の時間帯でお見合いを行う。
これができれば、お相手にとって印象がいいかもしれませんね。
大事なのは自分本意で進めないことです。
是非参考にしてください^^;。
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