仮交際や真剣交際も見極めが必要!
みなさん こんにちは
婚活サロンベルズの植原です。
仮交際や真剣交際に進むと、結婚相談所の仲人とのやり取りが少し減り、交際相手と向き合う時間が多くなってきます。
お見合いまでは仲人と細目に連絡のやり取りが多かった方でも、交際相手の存在ができると仲人は一歩下がり、その交際を見守る立ち位置へと変わります。
だからといって今迄の連絡のやり取りが全然減るという訳ではなく、何かあった時や相談することがあれば、いつでも相談できたり話せる環境ですので、心配する必要は一切ありません。
仮交際や真剣交際に進んだからといっても、成婚退会するまでは仲人と二人三脚は変わりませんので、どんな時も安心して活動に専念していただければと思います!
お見合いから二人の気持ちが仮交際や真剣交際に進むと、そこからは二人で連絡を取りデートをするのが一般的ですが、交際相手のいいなりだったり、交際相手を見極めることができずに深い婚活沼に陥ってしまう方がいます。
とくにこの問題で多い事例は婚活女性です!
一般的にお見合いから仮交際や真剣交際へと進むと、結婚に向けて二人の結婚観や価値観など(その他の条件)を擦り合わせていく傾向です。
仕事は共働きを考えてるのか?
家事や育児の分担はどのように考えてるのか?
など、具体的に二人で結婚に向けて、徐々に話を擦り合わせていかなくてはいけない時期に差し掛かかってきます。
結婚相談所の婚活は、あくまでも二人の結婚が目的ですので長く交際を続けるのではなく、決められた期間に結婚できるよう話づらい内容も話ていく必要が出てきます。
ある意味、それがあるから短期間で理想の結婚相手を探せるのですから、その部分はしっかりと交際相手と向き合っていく必要があるのです!
そんな結婚相談所の活動ですが、すごく大事な部分から避けて交際を続ける方もいれば、話を切り出して交際終了になるのがトラウマになり、大事な話しができないまま遠ざけて活動してる婚活女性がいます。
年代を見てみると38歳から上の年代女性に多く、性格の問題や交際終了になってしまうのが怖いのかもしれませんが、いつになっても交際相手の男性に話しを持ち出せず、交際を続けてる婚活女性が目立つのです。
結論から言いますと、自分自身の時間も取り返すことができませんし、交際相手の男性の時間も奪ってしまう為、どこかで見極める必要があるかもしれません。
結婚相談所の活動は交際が目的ではなく、結婚が目的です!
結婚について二人の意見が交差するのを恐れ、また交際終了になってしまうのに怯え、肝心な話しがいつになっても出来ず無駄な時間を過ごしてしまう。
気が付けば結婚相談所で交際することが目的となり、結婚することから避けて活動する方も少なくありません。
何の為に結婚相談所で活動してるのか?
また何の為に交際を続けるのか?
今、この内容に該当してる婚活女性の皆さん。
あなたが最初に結婚相談所に入会したての時を思い出してください!
結婚相談所。
それは結婚に向けて両者が真剣に活動する場所。
この意味をもう1度あらためて認識し、結婚する為の交際をしてもらいたいですね^^;。
是非、参考にしてください。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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